イライラの原因は毎朝食べる〇〇かもしれない!

朝食をしっかりと摂ることは、下記に記載しているようにとても良いことだとされています。

  • 身体の活性化
  • 脳の活性化
  • 生活リズムを整える
  • 集中力・記憶力のアップ
  • イライラ解消
参考 みんなの食育農林水産省

農林水産省でも朝食を食べることを推奨しています。

いろいろなことが書かれていますのでご参考にされてみてはいかがですか。

ですが、あなたはどのような物を毎朝食べていますか?

ごはん派ですか?

パン派ですか?

僕は365日ほぼ欠かさず朝食を食べています。

問題は僕が食べている朝食が「パン」だということなのです。

パンに含まれるグルテン

3枚の食パンとコーヒーでの朝食

グルテン???

グルテンという言葉を聞いたことはあると思うのですが、「いったい何?」と問われると何のことやらサッパリ分かりませんよね。

グルテン (gluten) あるいは麩質  (ふしつ)  は、小麦、ライ麦などの穀物の胚乳から生成されるタンパク質の一種であるグルテニンとグリアジンが水を吸収して網目状につながったもの。料理では小麦粉に水を加えてこねる事でこれらの2つのタンパク質が絡み合わせてグルテンをつくる。

小麦粉の場合、6 – 15 %がたんぱく質で、その約85 %はほぼ同量のグリアジンとグルテニンからなる。小麦粉は小麦が粉砕されれいるので粉砕前の小麦よりグルテンが形成されやすい。

グルテンは食物アレルギーの原因となるタンパク質でもある。日本での小麦の使用には食品表示義務があるが、グルテンの有無には法的表示義務はない。

身近なところでいいますと、パンやピザを作る際に使用されている強力粉。

うどんなどに適した中力粉。

僕も大好きなケーキやお菓子に使われる薄力粉などがあります。

パンをこねこねしたり、ピザを回して大きな生地したり、うどんをびよ〜んと伸ばしたりできるのはグルテンの形成力のおかげなんですね。

考えるみると、僕たちが普段から口にしているものの多くにグルテンは含まれているんですよ。

毎朝食べているパン、コンビニで買うお昼のカップラーメン、間食のおやつとして食べているお菓子・・・なんと多いことでしょう。

学生さんでしたら昼食に母親の手作り弁当、サラリーマン、OLさんにしても毎日ランチでパスタ、うどん、ラーメンということはありませんが、朝食はどうですか?

昨今では、ご飯にお味噌汁、納豆、卵、鮭といった、まさに「日本の朝食」を食べている方のほうが少ないような気がします。

実際、統計を取ってみてもパン派の方が多いとされています。

僕を含め、多くの方が毎朝「パン」つまりは「グルテン」を摂取しているということになります。

グルテンがイライラを生み出す

タバコに火をつける女性の横顔

美味しいものを食べてるのにイライラするの?

グルテンがなぜイライラに結びつくの?

グルテンが原因となる疾患・体調不良をいくつか挙げてみます。

セリアック病

小麦アレルギー

食物依存性運動誘発性アナフィラキシー( FDEIA)

グルテン過敏症

上記ですと「小麦アレルギー」くらいしか分からないので、もっと身近なものを挙げてみますね。

便秘・下痢など腸内環境の不調

偏頭痛

慢性疲労

肌トラブル

うつ病・ADHD(注意欠陥多動性障害)などの関連性を指摘される専門家もいます

あえて挙げてはいませんが「イライラ」も体調不良に数えられています。

やはりイライラとグルテンは関係していたんですね。

グルテンを摂取するとイライラするのはなぜなんだろうか。

グルテンは消化されると胃の中で酵素や胃酸と反応して「エクソルフィン」というポリペクチド混合物(タンパク質)へと分解されます。

この「エクソルフィン」が問題なのです。

エクソルフィンが吸収されるとアヘンやモルヒネといった麻薬の受容体に結合し、幸せを感じるようになるのです。

つまり、グルテンには依存性(中毒性)があり、薬物依存(中毒)から抜け出せないのと同じということになりますね。

薬物依存がどういったものなのか理解することは難しいと思いますが、タバコに置き換えると分かりやすいと思います。

あなた、もしくは身近な方に喫煙者がいるのでしたら、禁煙したくてできないということをよく聞くと思いますし、あなた自身もチャレンジし失敗した経験があるかもしれません。

タバコをやめたくてもやめられないのはニコチンに依存しているからなんですね。

グルテンもそう、また食べたくなってしまうわけです。

タバコを吸えないとイライラしてくるように、パンやうどんといったグルテンを含有している食べ物を摂取したくなってくるのですが、食べれないとイライラが募っていくというコトになります。

タバコを吸いたいけれど吸えなくて、やっと吸うことができたときの安堵感、幸福感、食べたくてもなかなか食べれずやっと食べることのできたパンに安堵感、幸福感を得るなんて不思議な感じだと思いませんか。

グルテンが麻薬のようなモノで、なおかつイライラを生み出しているなんて驚きとしか言いようがありません。

また、グルテンは血糖値を急上昇させる物質ですので、上昇した血糖値をインスリンにより急激に下げるため上昇・下降のギャップがイライラを引き起こす原因だともされています。

グルテンとはなかなかの曲者ですね。

グルテンフリーならこうなる

小麦粉をこねているパン職人

グルテンが曲者だと分かったので解決するのは簡単です。

グルテンが含まれない食べ物をチョイスしたら良いのですから。

先述していますが、腸内環境が改善されることにより便秘・下痢などの解消、また肌トラブルの改善による美肌効果などが挙げられています。

グルテンフリーの生活をすることによりいろいろなメリットがあるようです。

ではイライラに関してはどうなんでしょう?

先述している「グルテン依存」「グルテン中毒」ということからグルテン、小麦粉の摂取をやめると「イライラ」することはなくなると言えます。

「イライラ」の原因がすべて「グルテン」によるものではありませんので、完全に「イライラ」しなくなるということではありません。

下記は書籍「シリコンバーレー式 自分を変える 最強の食事」に出てくる一文です。

それが低炭水化物ダイエットに励んでグルテンとおさらばしたあとは、前よりずっと怒りにくくなったことに家族が気づいた。

引用元:デイブ・アスプリー(2016年)「シリコンバレー式自分を変える最強の食事」ダイヤモンド社(P106)

デイブ氏はよくキレるデブの若造だったのですが、低炭水化物ダイエットを実施してから怒りに性格に変わったそうです。

低炭水化物ダイエットにより必然的にグルテンの摂取が減ったためだと著者デイブ氏は言われています。。

僕にとっては「イライラ」が軽減するだけでも大きなメリットであることに間違いありません。


おわりに

テーブルに並んだ多くの料理

何の意識をするわけでもなく食べていた食品が、体に悪い影響を与えているのだということは漠然と感じていたのですが、こんなにも身近な食品にも当てはまるなんて思いもしなかったことです。

無性に食べたくなるパンやラーメン。

大好きだから食べたくなるものだとばかり思っていましたが、実は好き以外に中毒性があるために何度も食べたくなることが分かりました。

お昼になったらラーメン、うどん、小腹がすけば軽くパンなどが欲しくなるのも頷けます。

ですが、100% 「グルテンフリーにできるのか」と問われると、無理なような気がしてなりません。

これだけ慣れ親しんだ食べ物なんですよ、あなたは自信ありますか?

グルテンを含む要注意食品
・パン ・パスタ ・うどん ・そば ・ラーメン ・焼きそば ・そうめん ・冷やし中華 ・お好み焼き ・たこ焼き ・ちぢみ ・ピザ ・サンドイッチ ・ハンバーガー ・ベーグル ・マフィン ・ホットドッグ ・スコー ・餃子 ・シュウマイ ・春巻き ・コロッケ ・とんかつ ・エビフライ ・唐揚げ ・天ぷら ・ハンバーグ ・カレー ・クリームシチュー ・すき焼き ・肉まん ・あんまん ・お味噌汁 ・ケーキ ・クッキー ・ビスケット ・クラッカー ・タルト ・パンケーキ ・ドーナツ ・クレープ ・パイ ・ラスク ・キャラメル ・カステラ ・ワッフル ・コーンアイス ・せんべい ・まんじゅう ・ビール ・発泡酒 ・バーボン ・ウォッカ ・ソース ・ドレッシング ・醤油

グルテンを含む食品を羅列してみましたが、いかがでしょうか。

「何を食べたら良いの?」

これが僕の素直な感想です。

食べない方が良いとされているものって、どれも大好きなものばかりですから・・・

まったくの「グルテンフリー」を実施することは難しいとしても、意識することで、できるだけ食べないようにすることはできそうです。

グルテンを今までよりも減らすことで「イライラ」が減少することができると良いですね!

 

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