悩んだときには行動しよう!それが解決するためのたった1つの方法だから

僕が営業職に就いている頃に読み漁っていたビジネス書【かばんはハンカチの上に置きなさい 川田修】に書かれてた言葉。

考えが変われば行動が変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば性格が変わる

性格が変われば人格が変わる

人格が変われば人生が変わる

「考えが」の部分が「心が」「意識が」というように始まり方の違いこそありますが、この言葉はヒンズー教の教え、心理学者ウィリアム・ジェームズの言葉など諸説あるといわれています。

僕には著者 川田修氏の言葉が何故か心に残り、一時期は手帳に書き写して毎日見ていたほどです。

それは自分が変わるためにしなければならないこととは、自分の考え方や意識を変えることがファーストステップであり大切だということだということです。

考え、意識することによってその後のすべてが変化していくのですから当たり前ですよね。

「考え(意識)が変われば行動が変わる」の意識といわれるものには、あなたもご存知の通り顕在意識と潜在意識。

まずは、顕在意識と潜在意識とはいったい何なのか?

なぜこのようなお話しをするのか?

先述している通り、意識することがすべての始まりであり行動する次のステップに結びつき価値観とか習慣が変化するのだと考えていました。

ですがこの考え方は少しばかり違うのでは?

実は行動することがすべての始まりではという疑問が・・・

フィットネスブームということもあり、わかりやすい例えとして過去にも何度か挑戦した「ダイエット」で考えてみたいと思います。

MEMO
ダイエットの本来の意味は体調を維持・管理するために食事を制限することを言いますが、ここでは一般的に解釈されている「ダイエット=食事や運動によって痩せること」とさせて頂きます。

顕在意識とはなに?

ホワイトボードに計画を書いている男性

心中に明瞭に自覚されている意識などを指す表現。顕在的な意識。

顕在的とは、はっきりと表面に現れているさま。

考えたり思ったりしたことを言葉として表現したり、行動すことのできる意識のこと。

自覚できているのかできていないのかというところがポイントとなります。

難しく考えなくても大丈夫、僕たちが普段から「意識」と呼び使っているものですから。

ムカッときたときに感情に任せ怒り狂うのではなく理性が働くことで感情を抑え冷静に対処したり、何かをしようと決断したりすることは顕在意識の働き。

ダイエットに関しても同じです。

「よし、明日からダイエットを始めよう」

「誕生日からダイエットを頑張る」

「来年の目標はダイエットして10kg痩せること」

「ダイエットして痩せてたときの服を着れるようになるぞ」

これ、自分で考えそうしようと決断し、行動に移すことができるので顕在意識になります。

僕たちは常に顕在意識の働きによって生活を送っているのですね。

潜在意識とはなに?

砂浜で瞑想している女性

潜在意識とは過去の経験や知識、持っている価値観や概念、思い込み、習慣などが脳に記憶されることによって形成される無自覚な自覚されていない意識。

僕たちはこのように言葉にし口にしています。

「よし、ダイエットするぞ」

「間食はしないぞ」

「5年前のように痩せてやる」

「3カ月で5kgのダイエットをするんだ」

などということを考え実施しようとするのですが、それは顕在意識でのお話し。

潜在意識ではまた違ってくるのです。

そのとき潜在意識ではどのように考えられているのかということがとても重要になってきます。

ダイエットしよう、痩せよう、減量しようと何度も決めてチャレンジするのですがそう簡単には行かないことは理解していただけると思いますし、そう上手くいかないのが現実。

「過去の経験や習慣が記憶され」と書きましたように、僕たちの潜在意識には以前ダイエットに挑戦したけれども失敗し結果に出なかったということがトラウマとなり記憶されてしまってます。

「ダイエットをするぞ」と思っても、顕在意識では理解できているのですが潜在意識では経験により「失敗する」と刷り込まれているので、理解できていないということ。

思い通りの結果を出したいのなら、潜在意識を書き換え引き出すことが必要分かってきであり重要なのです。

なぜ潜在意識が重要なのかは日常で使われている顕在意識と潜在意識の割合を知ることで分かってきます。

顕在意識・潜在意識の割合

顕在意識:3~10%

潜在意識:90~97%

僕たちが普段生活をするときに行動へ繋がる顕在意識は「意識」と呼ばれるうちのたったの1割にも満たない数字なんですね。

わずか1割しかない「やるぞ」という意識に対して「やらなくても良い・無駄」と反発する意識が9割。

最高のポテンシャルを引き出すためにもこの9割をどうにかしなければならないということが理解できるのではないでしょうか。

行動することがポイント

元気に側転をしている女性

まず最初に【意識=行動】とはならないと知ることです。

先述している通り、潜在意識が邪魔をしているので良い結果にはつながりません。

糖質制限ダイエットが良いみたいだからやってみよう!

そう思い考えたとしても

「糖質制限?甘いものを食べられないの?」

「炭水化物を抜くダイエット?美味しいご飯をたべれないじゃん」

「パンや白ご飯を食べたらダメなんて無理」

「そんなことできそうにないからやめとこうかな?」

「ラーメン食べれないなんて考えられない」

どうですか、顕在意識では「やるぞ」「頑張るぞ」と意識していても、深層部分での潜在意識では「やらない」選択肢のオンパレードです。

割合比率からしてみても潜在意識の影響は大きいですね。

健康診断で血圧が高めだし、中性脂肪も増えてたから健康のためにもダイエットして痩せるぞ!

と息巻いてみても

「もうすぐ年末で忘年会のシーズンにるからタイミングが悪いな」

「何からどうやってダイエットするか計画しなければ」

「ジムに行って筋トレなどの運動が効果的だから行くぞ」

「そもそも仕事が忙しかったから結果が良くなかったのでは?」

え~、忘年会シーズンだからダメなんですか?

ベストなタイミングはいつ訪れるんですか?

しっかりと計画し実行することはとても素晴らしいことですが、計画したら本当に実行に移すのですか?

いろいろ調べて計画するだけで満足しませんか?

いつジムに入会しますか?

今ですか明日ですか1週間後ですか?

健康診断に影響するほど仕事はハードでしたか?

よし、半年で10kgのダイエットだ!

有言実行がポリシーだから、友だちや同僚に言いました。

すると

「10kgもダイエットできるの?」

「10kgなんて無理だから5kgにしたら?」

「前も言ってたけど、逆に太ったよね」

「無理はやめた方が良いよ」

「もう飲みに誘えないじゃん」

「もう何回目?」

周囲からこのように意見されても行動に移せますか?

人間とは不思議なもので楽をすること、現状を維持することに流されてしまいます。

10kgではなく5kgにしとこうかな?

また逆の結果で太るかもしれないからどうしよう?

ガマンするのは逆に身体に悪いからやめとこうかな?

何回やってもダメだからやっぱりやめとこ

潜在意識は僕たちに「できない」「やらない」「やめる」と無意識に訴えかけてきます。

だから、思い考え意識したとしても行動にはならないのです。

行動することがスタート!

経験とか習慣によって形成された潜在意識を書き換えることはなかなか難しいのではと感じられると思います。

ですが、まずは何よりも「行動する」ことで潜在意識さえも変わってきます。

潜在意識なるものが経験や思い込み、習慣でできているのならば、新たな経験や知識、習慣によって上書きするしかないのです。

そのためには「できるんだ」「やってるんだ」もっと言えば「できたんだ」「やったんだ」という自分にはできるしできたという意識を刷り込むしかありません。

だからこそ行動することがスタートなんです。

「以前も頑張ったけどダメだった」

「好きな物をお腹一杯食べれないなんて我慢できない」

「ジムに通うのはいいけど、本当に続くの」

潜在意識が無意識に訴えかけるのですが、とにかく動き行動すること。

ダイエットのためにジムに行くのなら、扉を開け家の外に出るという行動をとらないことには、考えてばかりで家の中にいても何もはじまりません。

どんなに小さな「やった」「できた」でも良いのです。

「やった」「できた」は行動した人にしかできないのですから。

おわりに

始めようと英語で書かれている文字

「意識しなければ何も始まらない」僕は当たり前のように思ってきました。

この考えに賛成される人も多いことも思っています。

何度も繰り返しますが、今一度少しだけ自分自身に問いかけてみてください。

明日からしようと決心したことを次の日から本当に実行できましたか?

新年の目標・抱負、新年を迎えて本当に実行し達成できましたか?

今は時期ではないと言っていましたが、その時期はきましたか?

モチベーションが上がらないと言っていましたが、モチベーションは上がりましたか?

本気を出していないからと言っていましたが、本気は出ましたか?出るのですか?

思考して、言葉にしているだけでは何も変わらないんですよ。

潜在意識の厄介なところは、「できなかったこと」「やらなかったこと」を証明させるところです。

美味しいものを食べれない糖質制限なんてできないって言ったじゃん

健康診断のときは残業続きでハードだったのが原因で、ダイエットなんてしなくていいんじゃない

半年で10kgなんてムリムリ。僕にできるのならみんな痩せてるよ

行動しなかったのでダイエットの結果は出ません。

やるだけ無駄、ダメに決まっているという潜在意識の訴えることをあなたは身をもって見事に証明したのです。

これでまた一つ潜在意識には「できない」という経験が刷り込まれましたね。

どんなに気分が乗らなくても、ベストタイミングではないと思ったとしても、あなたが決断したのならすぐに行動しましょう。

たまには結果が見えなくて嫌になってしまったり、サボってしまうこともあります。

そうなってしまったとしても、そこで行動をやめないでください。

今までしてきたことは紛れもない事実なので、やってきたことが消えてしまうことはありません。

「やってしまった!」と頭をかかえ落ち込んだり諦めたりするのではなく、引き続き行動すればいいだけの話しですから大丈夫です。

悩んだときこそアプローチするための行動を起こしてみてはいかがですか!

行動することこそが解決する唯一の方法なるのですから・・・

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です